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令和6年度 未来創造探究フェスティバルに参加しました
2月7日(金)に札幌日本大学高等学校にて、北海道のSSH校(スーパーサイエンスハイスクールに指定されている高等学校)を中心とした課題研究発表会である未来創造探究フェスティバルが開催され、本校から2つのグループ、計7名が参加してきました。発表テーマは、2年4組の三品裕矢、山室我斐、2年5組の高橋遥太、吉田新による「霧箱を用いた放射性物質の特定」と、2年4組の山下凜人、2年5組の小林孝徳、佐藤優心、後藤田勇大による「OCRを用いた時間割のデジタル化」です。
午前中には、各学校のポスターを掲示するブースで課題研究を2グループに分けて発表しました。多数の他校生に囲まれながら立派に発表をしていました。質疑応答にも適切に対応し、コメントシールにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
午後には、5つの学校による研究の口頭発表、探究活動に関するパネルディスカッションが行われ、活発な意見交換がされました。
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(1)日 程 5月7日(水)1年5組、5月9日(金)1年4組
(2)講 師 横山 光 北翔大学教育文化学部教授
(3)行 程 室蘭栄高等学校出発→旧とうやこ幼稚園跡(被災建築物観察、火山弾、隆起観察)→遊歩道沿い断層観察(~第二展望台・地形観察、被災構造物観察)→旧国道段差(旧国道グラーベン観察)→Nb火口(火口観察)→旧町道段差(ミニグラーベン観察)→西新山沼(沼観察)→旧消防跡(隆起解説、観察)→昼食→調査活動→旧とうやこ幼稚園跡駐車場集合→室蘭栄高等学校到着(4)内 容 4月に実施した火山防災講演会を受講し、有珠山の噴火の歴史、防災、減災の取り組みについて学んだあとに実際に洞爺湖有珠山ジオパークで調査・観察を行うことで、自然や火山と人間との共生について理解を深めることができました。科学的に自然を観察する手法や記録の方法などフィールド調査の基本を習得させると共に、地域の自然を題材としながら探究活動の手法を学びました。巡検後に8時間を配当し、個人レポートの作成を行います。
新型コロナウイルスの対応について
5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について
学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf
病気療養中等の生徒に対する教育保障について
このことについては北海道教育委員会のホームページ( ここをクリック )をご覧ください。
外部サイト