写真部活動日誌
令和7年度 高文連室蘭支部写真展・研究大会
9月9日(火)に高文連の写真支部大会が、イオン登別店で行われました。本校からは、13名、62点の作品が出品されました。優秀賞が2年3組小野美咲さんの「いつもそばに」、2年3組の大野朱里さんの「鏡の中の私」、入選が2年1組の岩崎ゆうさんの「ドイツ」「帰る時間だよ」、2年3組大野朱里さんの「至福のとき」、1年1組山崎地恵さんの「幸福の鐘」の合計6点(4名)が全道大会へ進出しました。
講師の和田武先生の写真教室、午後には亀田記念公園にて撮影会が行われ、和田先生から撮影した写真の講評もいただきました。充実した大会となりました。
10月15日(水)から17日(金)までの3日間、岩見沢市民会館で全道大会が行われ、前述の4名の生徒が参加する予定です。
会場の様子
和田先生による受賞作品の講評
和田先生によるアドバイス
撮影会
表彰式
優秀賞「いつもそばに」小野美咲
優秀賞「鏡の中の私」大野朱里
入選「ドイツ」岩崎ゆう
入選「帰る時間だよ」岩崎ゆう
入選「幸福の鐘」山﨑地恵
このほか、入選「至福のとき」大野朱里
第17回 総合芸術祭に参加しました
2月1日(土)に、第17回総合芸術祭に参加しました。1人2枚ずつの写真の展示と、その写真のポストカードを配布しました。たくさんの方にご来場いただき、ご観覧いただきました。好きな1枚を選び、その写真にシールを貼っていただき、人気の写真になった生徒は大変喜んでいました。最後には、吹奏楽団の伴奏による、参加生徒全員の校歌斉唱で盛り上がりました。大変有意義な1日となりました。
高文連第48回全道写真展・研究大会に参加しました
10月23日(水)から25日(金)まで行われた、高文連第48回全道写真展・研究大会に参加してきました。初日は、撮影会でしたが、生憎の暴風雨により、屋外での撮影はほぼ不可能な状況でしたので、残念ながら、主に幣舞橋のトンネルの中や、和商市場など屋内の施設に限られた中での実施となりました。
2日目には、受賞作品の講評と、フォトジャーナリストの長倉洋海氏による講演会が行われました。写真への向き合い方や、写真の撮影の仕方について非常に勉強になる時間でした。
3日目は、撮影会で撮影した各学校の写真の講評が行われました。時間切れで、本校の作品についての講評が聞けなかったのが残念でした。3日間を通して、次にどんな写真をとろうか、意欲をかき立てられる経験を積むことができました。
大会会場入り口にて
講評の様子
撮影会で撮影し、提出した写真
令和6年度 高文連室蘭支部写真展・研究大会
9月19日(木)に高文連写真室蘭支部大会が行われました。本校生徒の他に、大谷室蘭高校、壮瞥高校の生徒合わせて25名の参加でした。午前中には、講師でプロカメラマンの和田武先生による、写真教室と受賞作品の講評が行われました。受賞作品は、
・最優秀賞 「56年のふたり」2年5組 泉野知花さん
・優秀賞 「気配」 2年5組 泉野知花さん
・優秀賞 「僕を連れて」 2年5組 泉野知花さん
・優秀賞 「見つめる先は」 2年3組 堀 紗綾菜さん
・入選 「修練」 2年3組 馬渕栞奈さん
・入選 「紅白」 2年3組 馬渕栞奈さん
・入選 「引力が何処かに」2年1組 清野秀夏さん
・入選 「花恋」 1年2組 大野朱里さん
の8作品が受賞し、10月23日から25日に釧路市で行われる、全道大会へ進出します。
午後には、イタンキ浜に撮影会へ出かけました。和田先生によるドローンの撮影も見ることができ、また、撮影の仕方についての指導、撮影した写真の講評が行われ、大変勉強になった1日でした。
2024年度 写真部の紹介
2024年度になり、新入生が8名入部し、2年生6名、3年生10名と合わせて24名の部員で今年度活動していきます。写真部の活動としては、
(1)7月5日(金)~7日(日)にある学校祭での写真の展示
(2)高文連室蘭支部大会(9月19日(木))への出品
※入選すると全道大会への参加となります。
(3)2月1日(土)にある総合芸術祭での写真の展示
が主な活動です。このほかにも、写真甲子園等がありますが、それは任意の参加となっています。このメンバーで1年間、よい写真を撮ることができるよう頑張っていきます。
5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について
学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf
このことについては北海道教育委員会のホームページ( ここをクリック )をご覧ください。