全日制日誌
令和7年度 職業研究講演会『栄高塾』
10月22日(水)本校1年生を対象に医療、教育、法曹、企画、行政など各方面で活躍されている方々をお招きして職業研究講演会『栄高塾』を行いました。職業と社会とのつながりを深め将来の職業選択について考える良い機会となりました。
令和7年度 見学旅行
9月29日(月)から10月3日(金)までの5日間、2学年が関西方面に見学旅行に行ってきました。日程は次のとおりです。
1日目・・・奈良公園(東大寺、二・三月堂、若草山、興福寺)
2日目・・・薬師寺、平等院、清水寺、東山班別自主研修
3日目・・・金閣寺、河村能舞台、関西班別自主研修
4日目・・・1日自主研修
5日目・・・姫路城
京都や奈良の歴史的建造物に感動し、この国の歴史・文化を大いに見聞した見学旅行となりました。また、自主研修では、各班で綿密に計画を立てて、関西の文化に触れ、全身で楽しんだ5日間でした。この見学旅行で日本の歴史や、関西の文化を学び、友情を深め、団体行動での大切なことを学習することができました。この後、2学年は、受験に向けて、完全に気持ちを切り替えて、進んでいくことを目標にしています。
室蘭栄高校理数探究基礎×日本アカデミー「エンジニアリング・カフェin室蘭工業大学」
10月17日(金)室蘭栄高校理数探究基礎×日本アカデミー「エンジニアリング・カフェin室蘭工業大学」を受講しました。
航空宇宙機システム研究センター長 内海 政春 教授の講演を拝聴し、北海道の宇宙未来像や世界の宇宙開発への挑戦について学びました。また、航空宇宙機システム研究センター白老実験場では、ロケットエンジンの実験の様子を見学しました。
今回の経験を通し、教室の学びのすべてがこのような研究につながっていることがわかりました。また、実験を進める研究者の皆様から「学びに対する主体性」と「失敗を恐れない勇気」、「困難に立ち向かう精神力」の大切さを教えていただきました。
室蘭工業大学の皆様、ありがとうございました。
令和7年度 宿泊研修
9月25日(木)、26日(金)と1学年200名が宿泊研修に行ってきました。1日目は、グループごとでの函館市内の自主研修、夜には函館山からの夜景観賞でした。天気にも恵まれ、美しい100万ドルの夜景を観賞することができ、各グループごとに計画した自主研修も充実したものとなりました。2日目は、体育館でのレクレーションを行いました。「ドッジボール」「借り物競走」「五色綱引き」をクラス対抗で行い、大変盛り上がりました。生徒達は級友との仲を深め、集団生活や様々な体験を通して、大いに楽しみ、成長した姿を見せてくれました。
高大連携によるHokkaido Study Abroad Program
北海道大学から留学生 田 驍 さん が派遣されました。この事業は、授業のピアサポートや部活動への参加、母国の紹介などを通して、生徒の英語力の向上や国際理解の増進、高校における教育活動に対する留学生の理解を深め、母国と北海道との一層の交流促進を目的に実施しています。本校では9月24日(水)~26日(金)での実施。写真は英語の授業、及びランチ交流会の様子。
令和7年度 PTA研修旅行
9月17日(水)PTA研修旅行を実施しました。保護者20名と本校職員3名の計23名でエスコンフィールド北海道のスタジアムツアーに参加をしてきました。ファイターズガールの案内で施設を見学しました。グラウンドの中を歩いたり、試合中に控え選手が座っているベンチを見学したり貴重な体験をすることができ、充実した一日となりました。
令和7年度 秋季体育大会
9月11日(木)、12日(金)秋季体育大会が行われました。天候にも恵まれ、体育大会日和となりました。生徒たちがクラス一丸となって頑張る姿がとても印象的でした。
第66次南極地域観測隊特別講演
9月9日(火)2学年を対象に第66次南極地域観測隊特別講演が行われました。旭川工業高等専門学校 物質化学工学科 古崎 睦教授をお招きし講演していただきました。講演では動画やスライドを用いて第46次、第66次南極地域観測隊での経験や研究について講演していただきました。
令和7年度 オープンハイスクール
9月8日(月)中学3年生を対象にオープンハイスクールが行われました。中学生269名、保護者、引率者合わせて352名の参加がありました。
始めに学校の紹介、放送局の学校紹介ビデオと生徒会による学校生活の説明、合唱部による校歌の披露がありました。体験授業では緊張した面持ちで授業に取り組んでいる姿が印象的でした。また、医進類型の説明会、生徒会による催しに多くの参加がありました。
高等学校DX加速進化推進事業(DXハイスクール)
DX研究員の活動紹介
令和7年8月26日(火)「DXラボ」(本校4階 第2視聴覚教室)に設置するハイスペックパソコンをDX研究員(生徒)がパーツから組み上げて作製しました。今後、探究活動等で高負荷なクリエイティブ作業、AI・機械学習、プログラミング演習、3Dデジタルツールの運用に活用していきます。
5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策について
学校における新型コロナウイルス感染症対策について.pdf
このことについては北海道教育委員会のホームページ( ここをクリック )をご覧ください。