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全日制日誌

洞爺湖有珠山ジオパーク巡検

(1)日  程
          5月7日(水)1年5組、5月9日(金)1年4組

(2)講  師 横山 光 北翔大学教育文化学部教授

(3)行  程
     室蘭栄高等学校出発→旧とうやこ幼稚園跡(被災建築物観察、火山弾、隆起観察)→遊歩道沿い断層観察(~第二展望台・地形観察、被災構造物観察)→旧国道段差(旧国道グラーベン観察)→Nb火口(火口観察)→旧町道段差(ミニグラーベン観察)→西新山沼(沼観察)→旧消防跡(隆起解説、観察)→昼食→調査活動→旧とうやこ幼稚園跡駐車場集合→室蘭栄高等学校到着

(4)内  容
    4月に実施した火山防災講演会を受講し、有珠山の噴火の歴史、防災、減災の取り組みについて学んだあとに実際に洞爺湖有珠山ジオパークで調査・観察を行うことで、自然や火山と人間との共生について理解を深めることができました。科学的に自然を観察する手法や記録の方法などフィールド調査の基本を習得させると共に、地域の自然を題材としながら探究活動の手法を学びました。巡検後に8時間を配当し、個人レポートの作成を行います。

令和7年度火山防災講演会

4月28日(月)1学年生徒を対象に火山防災講演会が行われました。北翔大学教育文化学部教育学科の横山光教授にご来校いただき、「有珠山から学ぶ人、自然、地球」という演題で有珠山に関わる事前災害・防災への取り組みについて講演をいただきました。

令和7年度 PTA・文化体育後援会総会

4月25日(金)17:30より本校視聴覚教室にて令和7年度PTA・文化体育後援会総会が行われました。総会では令和6年度事業報告、令和6年度会計決算、令和7年度事業計画、令和7年度会計予算案などが審議され、原案通り可決されました。

 また、新年度の役員に選出された新たなメンバーで今後のPTA活動が行われることとなりました。

総会に先だって行われた合唱部による校歌披露

総会の様子

令和7年度 対面式・歓迎会

   4月9日(水)対面式・歓迎会が行われました。

先輩方の部活動の魅力を伝えるために工夫を凝らした紹介がありました。また、2名の生徒による留学報告会も行われました。

      

   

  

   

   

   

   

第78回 入学式

 4月8日(火)第78回入学式が行われました。

新入生の皆さんは緊張した様子でしたが期待で胸を膨らませていたのではないでしょうか。新入生の入退場では本校吹奏楽団による演奏、式の終盤では合唱部による校歌も披露され華を添えてくれました。

 また、多くの来賓、保護者の皆様にお越し頂きました。誠にありがとうございました。

      

令和7年度 着任式・始業式

 4月8日(火)着任式及び始業式が行われました。

着任式では新たに9名の教職員の方々が紹介されました。始業式では校長先生、生徒指導部長より講話がありました。

 

令和6年度 修了式・離任式

 3月24日(月)修了式・離任式が行われました。

 表彰伝達式の後、修了式がおこなわれ、校長講話、生徒指導部長よりお話がありました。続いておこなわれた離任式では離任される16名の教職員の挨拶と花束贈呈がありました。

   

令和6年度 春季体育大会

 3月19日(水)・21日(金)に「春季体育大会」が実施されました。

バスケットボール、バレーボール、卓球の3種目が行われました。選手たちの白熱するプレーに歓声が上がり大いに盛り上がりました。

     

令和6年度 第75回卒業証書授与式

 令和7年3月1日(土)第75回卒業証書授与式が挙行され普通科156名、理数科79名の計235名が本校から羽ばたいていきました。卒業生の入退場では吹奏楽団による演奏が華を添えてくれました。

 また、参列いただきました来賓、保護者の皆様ありがとうございました。

        

令和6年度 未来創造探究フェスティバルに参加しました

 2月7日(金)に札幌日本大学高等学校にて、北海道のSSH校(スーパーサイエンスハイスクールに指定されている高等学校)を中心とした課題研究発表会である未来創造探究フェスティバルが開催され、本校から2つのグループ、計7名が参加してきました。発表テーマは、2年4組の三品裕矢、山室我斐、2年5組の高橋遥太、吉田新による「霧箱を用いた放射性物質の特定」と、2年4組の山下凜人、2年5組の小林孝徳、佐藤優心、後藤田勇大による「OCRを用いた時間割のデジタル化」です。
 午前中には、各学校のポスターを掲示するブースで課題研究を2グループに分けて発表しました。多数の他校生に囲まれながら立派に発表をしていました。質疑応答にも適切に対応し、コメントシールにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
 午後には、5つの学校による研究の口頭発表、探究活動に関するパネルディスカッションが行われ、活発な意見交換がされました。